めだかボックスフラスコ計画

行橋3年生の真の能力は、じつは毒ガスではなく、「人の心を読む」ことだった。いや、「心を読む」のとは違い「思考を読む」のだ。しかし、喜界島書記の声の圧力によって吹き飛ばされた行橋3年生の前に、思わず毒ガスを吸って喜界島書記は倒れてしまう。しかし、自分の指の生爪を剥いでまで立ち上がり、行橋3年生の「友達論」をきかされて落ち込むが、やっぱりめだかが友達だと心を決める。そして、空気砲を天井に当て、天井のガラスが全部自分に降ってくるようにした。つまり、心が読めるということは、痛みも共有できるということだったのだ。しかも、疲労や怒りでぐちゃぐちゃの喜界島書記の思考など読めるはずがなく、行橋3年生は負けかかった。
しかし何故かそこに都城3年生があらわれ、そして「黒神めだか(改)」が現れた!そこで、人格の変わった「黒神めだか(改)」と善吉は戦う覚悟をする。その間、「黒神めだか(改)」は生まれてからのことを思い返していた。そしてそ初に善吉に出会った時のことを思い出した時、それでもまだ「黒神めだか(改)」のままだったが、自分で自分を洗脳し直し始めた。透かし超音波を自ら発生させいては、洗脳する前に死んでしまう。途中で止めた善吉にめだかは「十三年前におまえが私に言った言葉を覚えているか?」と聞くが、「知らねーよそんなもん」と言われてしまう。しかし続けて「お前はみんなを幸せにするために生まれてきたとか、たぶんそういうことを言ったんじゃねーの?」という言葉で完全にもとのめだかに戻った。

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